MOON EYES SUMI"PAN"という男
皆様こにゃにゃちは・・・・
今日はちょっと深い話。
2012年 MOONEYES ILUSTRATED vol 10の一こま
これを撮影してくれたのが、noon eyes sumi氏でした。
氏に会ったのは、名古屋SPEED&CUSTOMSHOW。
シゲサン事、菅沼社長に、
『来週撮影ね~、おい、sumi行って来い』
てな感じで、突貫撮影の日程で、翌週に空港にお迎え。
現れたのは腰の低い紳士な方でした。(見た目はマスコットです(笑))
目的地に着くやいなや、寝そべりパシャリ。
一心不乱にパシャり。
ハイパー登場でドロンしましたが、最後のごみ拾いも何も言わず手伝ってくれました。
生い立ちや、moon入社までの経緯を、社内で色々な話しながら、
お互い質問の鬩ぎ合い。
ただ印象的だったのが、
『どう伝えよう・・・・・』と悩んでる姿でした。
かっこいい写真や作られた写真は一杯あるし、アプリの世の中でございます。
巷の風俗でも加工しまくり、ロンリーナイト。
しかし、sumi氏はリアルと身近さと自然を伝えることを意識していました。
疾走感のある写真のために、体は乗り出します。
車は斜めになります。
走る車のリアゲートを開け、カメラと手は、アスファルトでついた傷ばかりです。
この写真は違いますが・・・・・・
sumi氏の写真にはこころがある。と思います。
伝える人。 この言葉がよく似合う。
氏は本当に腰が低く、礼儀正しく、質問がすごい。
疑問がすごい。
すべては自分が手がける紙面の構成の為。
そして自分が手がけるものが、MOON EYESを代表するものだから。
氏は自社のMOON EYESをすごく愛しています。
素晴らしい事と思います。すごいです。
自分が何をすべきか。何を伝えるべきか。すべてはMOONというフィルターで。
菅沼社長の下に集いし、素晴らしいスタッフ 。
シーンを牽引するmoonにこの人ありきです。
僕はsumi氏が大好きです。
同じ男としてすごく惹かれます。
車やバイクが好き。なによりcustomが好き。
ご飯も女も熟〇もデ〇も好き。
・・・・・・間違いなく男です・・・・・
そんな氏より連絡がありました。
『FLY WHEELSを見てくれ』
なんと・・・・なんと・・・・・
圧巻の30ページ。
なんかジーンときました。
氏のストレートな気持ちや伝えたいことがよく分かりました。
『身近さ』
この言葉以外ありません。
customというculterのなかで片意地張らず、力まず、
自然に生まれるcustomの魅力。
そこに費やす時間や労力は見えません。
そこに男を垣間見ます。
『CAR GUY』
これこそレジェンドの呼び名ではないでしょうか・・・・
皆さん・・・本屋でお会計を済ませて、自宅でじっくり見て欲しい。
最近では一部になったジャンルかもしれませんが、
customというカルチャーに魅了された男を垣間見れます。
最後に・・・・・・
MOON EYES SUMI"PAN"氏
彼は生粋のCAR GUY です。
by mhr01 | 2013-07-11 00:23 | 尊敬